PS3のLinuxですが。
期待のPS3版Ubuntuが、バージョン7.10以降、まったく動きのないまま、1年が過ぎてしまいました。
バージョン7.10でも、ブログ書きマシンとしては、ちゃんと機能するのですが。でもまあ、ソフトウェアの更新も止まってしまって、少々物足りない感じです。
そんなわけで、新しいアプリも使ってみたいなー、という思いから、PS3対応のディストリビューションとして比較的新しい、OpenSUSE 11をインストールしてみました。
gnomeデスクトップを選んでインストールすると、こんな感じです。

(gnome以外に、KDEも選ぶことができます)
インストールの際、いくつか注意がありましたので、メモしておきます。
まず、入手方法ですが。
こちらのページから、PowerPC版のDVDイメージを入手。
PS3ゲームOSを起動し、「他システムのインストール」で、ブートローダーをインストール。
OpenSUSE 11のDVDを起動し、以下、ウィザードに従ってインストール・・・・なのですが。
注意点1PC版のOpenSUSEと同様、最初に「日本語」を選択してインストールすると、インストール途中で止まってしまいます。PS3版も、
こちらのインストール手順で。「ステップ 8: Installation Overview (インストールの概要) 」で、日本語を選択すれば、インストール後は、ちゃんと日本語版になります。
注意点2インストール後、オンライン更新を行ったところ、OSが起動しなくなってしまいました。(2008/10/4現在)どうも、少なくともうちの環境(初代PS3 60GBモデル)では、オンライン更新のパッケージのうち、「Linux Kernel Update」を入れると、うまく起動しないようです。

よって、オンライン更新する際は、Linux Kernel Updateのアイコンを右クリックして、インストールから除外しておきました。
ちなみに、カーネルのバージョンは次の通りです。
・OpenSUSE 11 インストール直後:2.6.25.5-1.1-ppc64 (起動する)
・オンライン更新:2.6.25.16 (起動しない?)
オンライン更新により、FireFoxのバージョンが3.0beta→3.0.1に変わりました。
UbuntuやFedoraをインストールしたときと同様、不要なサービスを止めたりなんだり、ちょこちょこと調整したところ、FireFoxをはじめ、他のソフトも快適に動いています。
使用感などは、次の記事にて。
テーマ : UNIX/Linux - ジャンル : コンピュータ
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